神奈川県の海の家 からジャバマル50個とシェルポ50個の注文があり、滋賀の実家に置いてあるジャバマルを取りに帰るついでに、名古屋まで足をのばしてハンズにシェルポの売り込みに行きました。朝 デポでバイトしてから、青春18切符で在来線片道三時間半の旅です。
結果は、後日注文が入るかどうか。。。。ですが、多分1軒はOKのようで、もう1軒は、厳しいという予感。
僕の営業は、こんな感じです。
まず、名刺交換をして、いきなりシェルポを取り出し相手にケースを開けてもらいながら、、、
自分で発明した物を自分で作って、販売してくれるお店を探しています。。。まだ、大量生産が出来ず、大手のルートに販売できないので、知名度が低く、知られていない商品ですが、リピーターの方が非常に多く、インターネットでの販売が主力です。ありきたりではない商品を探している方にうってつけのケースです。
特許出願中の蛇腹の部分がポイントですが、真似して簡単に折り曲げられるものではないので、類似品はありません。
ポイントは3っつで、ディスクが出し入れしやすくて、レーベルが一目で見えて、ディスクの記録面が直接擦れないので、傷がつかず、DVDにも使えます。
蛇腹は紙のように見えますが、ユポという新素材で、指では破れないほど強靭です。
現在、関西地区全店と池袋で扱ってもらってます。。。。。。。。ていう感じ。
流暢な営業トークが苦手なので、発明家のおじさんが一生懸命売りに来た、、と感じてもらえるように話そうと思うのですが、相手によって、つぼにはまったり肩透かしだったり、色々です。
今日は、たまたま、愛知万博開催初日で、名古屋の街には外人観光客がとても目立ちました。
やっぱ、万博は、大阪に限る。太陽の塔のない万博なんて。。。。と、なぜか、時代を超えて比較してしまう。