先週、コートで亡くなった友人の為に、大好きだったビールをコートの端に撒いて、黙祷してからテニスをはじめました。
今日(昨日)はテニス半分、仕事半分で、壁紙シェルポのケースを持っていき、どのリブがお気に入りか皆に聞いて回りました。
その結果は、やはり、壁紙リブがダントツで、約10人に聞いて8人の支持を集めました。一人は、イノアック(スポンジ風)。もう一人は、うーんうーんと言って結論が出ませんでした。
できるだけ注意してたんだけど、聞き取り調査は、みんなのいるところで一度に聞いてしまうと、意見がなびいてしまい正確じゃなくなるので、個別に聞かなくてはいけないようです。
今日の結果から見ても、いただいたコメントから見ても、サイドリブは壁紙方式でほぼ決まりでしょう。。。。(また、文具店にも見せに行きます)。
リブの本体は、黒色の剛性の高い加工しやすい材質。。。ということで、ダイソー製のポリスチレン5ミリ黒板2枚貼り合わせ体か、JSP製ブラックコーアになります。ブラックコーアの方がコストが2倍近く、発注ロットも2000冊分以上必要で、加工も多少しにくいようですが、剛性はより高く、また、ダイソーを駆けずり回らなくてもすみます。
リブと、壁紙を貼り合わせる接着剤も選定しまくてはいけませんが、ブラックコーアは、ポリスチレンの表面に紙が貼り付けてあるので接着が容易です。