先日、京都に行き、名古屋で自作の製本器具を製作販売している発明家と合流して色々お話をした。お互いに発明ネタを幾つか披露して相談したりしましたが、やっぱり、モノを自分で作る人とは、息が合う感じがします。その方のキーワードは、小型化、殺ぎ落とし、、、という感じで、身の回りのもの全てに工夫を加えておられるようでした。(ここでは、書くことが出来ませんが。。。)
せっかく京都まで行ったので、かねてから計画していた みやげ物屋にシェルポを置いてもらう営業を飛び込みでして見ました。。。。が、①飛び込みはお断り。。②ここのお店の人は、今いない。③店長に伝えておきます。④小中学生相手なので、単価が500円まで。。。⑤うちは、自社生産のものだけ。。。⑥直取引はしません。。。。と、やっぱ厳しい。
しかし、割と有名な雑貨チェーン店に行くと、本部を教えてもらい、受付女性に見せた所、かなりの好感触でした。。。。(しかし、ポイントは、受付女性ではなく、仕入れ担当者なのだ。その人は、集に1度しか来ないみたいであとは、運を天に任すだけ)
次の日は、三宮に委託開発業務の打ち合わせで、、、中身は話せませんが、半月分の成果である試作品を見てもらったところ、こちらの方は、なかなか好評のようでした。
帰りに、雑貨ショップ コラボラボ を回って(前回サンプルを渡しておいた)、シェルポの取り扱いをお願いしたら、店長が、「うーん、ちょっとうちの店のテイストと違うんだよね~」と断られてしまった。頼みの綱の東急ハンズ三宮店は、ななんと、CDケースの売り場が急遽変更になり、
多分、売り場面積が、かなり縮小されてしまう、、、とのこと。ホントに参った。
つらい日々が続きそうだ。