久々の書き込みとなりました。
最近、色々と試作している中で、ブックカバーが近々ものになりそうな感じです。詳しくはまだ書けないけども、本屋でつけてくれる紙の表紙や、布製の安価なカバー類とは、大きくオモムキが変わり、今までに無いブックカバーです。
どう今までに無いか、、、と言うと、そこら辺から、微妙に秘密のベールで隠す必要が有るんですが、ぶっちゃけて言うと、今までのブックカバーよりもかなりしっかりした作りの品物になります。シェルポの場合、チマタのケースと中身が違う!!と、蛇腹を見せれば納得してもらえるのですが、それほど画期的な特徴が無い今回のブックカバーの場合、(と言っても、今までには全く無かったタイプのカバーですが。)表面の色柄、質感というのが、とても大事な要素になりそうで、早速、ヤフオクで使えそうな合成皮革をゲットしました。この素材は、シェルポにも使ってみるつもりですが、加工性やコストの問題から、現行モデルよりも割高となりそうで、ハイグレードモデルになりそうです。
合成皮革は2件落札したのですが、そのうち1件は、たまたま直線距離で6キロ程度しか離れていないご近所さんでしたので、送料を浮かせるのと、関連商品を見せてもらう為に自転車でコキコキと直接訪問しました。すごく親切丁寧に対応していただき色々と追加で購入することにしました。シェルポも参考のために持っていき見てもらったら、便利そうでいいですね~と好評だったので、「お友達価格で半額でいいですよ、どうですか。。。」と言いたかったのですが、なんだか、品物を買いに来て逆に押し売りしてるみたいになりそうなので、言い出せませんでした。
ブックカバー、、、はやく名前を付けてあげようと思う。