日本には、壁紙メーカーが6社あります。ポップでビビットで、キュートでハイセンスな壁紙を選ぶ為に、全部のメーカーの見本帳を取寄せました。
もともと、背景色として、自己主張が少なく、落ち着いた色柄が求められる壁紙ですが、膨大なサンプルをあれこれ見だすと、ハッキリ言って、「何が何だか判らない」状態になっちゃいます。
とりあえず、今週中に、25種類(または、(36種類)程度を選定して、発注したいと思います。
内訳としては、
カラーバリエーションシリーズ6種類。(黒、白、水色、青、茶、緑)
素材別シリーズ3種類。(木目、コンクリ、革)
子供向けシリーズ3種類。(動物柄、)
大人向けシックな柄シリーズ4種類。(渋いチェック、渋い格子)
派手な色調のビビット柄シリーズ6種類(カラフルなストライプ、文字入り、タイル調)
ブランド柄シリーズ3種類(俣野温子 柄 他)
を予定してます。
で、なぜ25種類かというと、店舗販売の際に、壁面に、5×5の桝目でシェルポを並べてもらいたい、、、という希望的イメージがあるからです。
1冊に500~1000種類近くの種類の壁紙が載ってます。
茶色の円筒は、蛇腹の素材であるユポのロールです。