ヘッダーの穴について、早速、アイデアの提案があり驚きました。いや、即興で素晴らしいアイデアを思いつくものですね。恐れ入りました。。。
最近、夜中にごそごそと、試作品をあれこれと作り始めております。
未出願なので、内容は言えないのですが、、、テニスシューズの付属品と、ブックカバー関連品と、カッター用の定規と、花粉症対策グッズ、と据え置きタイプの蛇腹CDラック(シェルポのラック)と、某委託開発の案件、と、なぜか一度に並行してやってます。
これらのキーワードは、定規と委託開発品以外は、なんとなれば自作して販売できるものです。
今日、大阪で、ネットを通して連絡のあった方とお会いしました。営業畑の超ベテランという感じでしたが、詳しく話をしてみると、新しいモノや考え方、に敏感な人で、実際にモノを作る私とも、
「好奇心」という共通項で結ばれているような気がしました。
私の発明、アイデアを色んなルートに売り込みたい、、、というお話で、営業が苦手で時間を取られたくない私には願っても無い話しです。しかし、こと、発明の問題について回る、アイデア、盗用に対しての危惧は、ついてまわり、例え私がその人のことを100%信頼したとしても、その人が営業をかける第3者を信頼できる保証は無く、やはり、具体的なアイデアのお話しは出願したものに限定されてしまう、、、、という枠から出られない自分を再発見し、少しげんなりしてしまいました。結局、昨年、特許が成立したキャタピラ状のロック機構をお見せして、売込みを依頼しました。
今後、更に関係が続けられそうであれば、テーマを絞ってアイデアをお話ししてみるのもいいかな?と考えてます。(しかし、未出願となると、当然虎の子と考えている案件は喋れないでしょう。。。)